花々や新緑が美しい中、今週の土日に「第74回たじみ陶器まつり」が開催されます。
昨年は新型コロナウイルスのため中止されましたが今年は復活!
今回、新型コロナウイルス感染症予防対策として混雑を避けるため、tsunagu 多治見店がある本町オリベストリート周辺がメイン会場となり、多治見駅周辺、ながせ商店街、銀座商店街、市之倉と5つの会場で分散開催されます。
そしてオンライン会場もあるとのことで、以前よりパワーアップしています。
tsunaguでも美濃焼を中心に全国のうつわを販売していますのでぜひお立ち寄りくださいませ。
こちらはBARBARの鳥獣戯画シリーズの急須と湯呑み。楽しそうに歌い踊る動物達は食卓を賑やかにしてくれますよ。
当日は車が混雑する可能性がございますので予めご了承ください。
お天気も良さそうなのでテクテク歩くのも楽しいですよね。
▪︎ 第74回 たじみ陶器まつり
4月10日(土)9時〜17時、11日(日)9時〜16時
たじみ陶器まつりの詳細はこちら→https://minoyaki.online
tsunagu tajimi
桜吹雪が美しいあたたかな本日、新しい一歩を踏み出した方も多くいらっしゃると思います。
新生活のスタートおめでとうございます。
tsunaguでは、新生活や入学、就職お祝いなどにぴったりな商品が入荷しています。
ガス、IHと両方で使える野田琺瑯「アムケトル」。懐かしい佇まいと熱くならない樹脂製のハンドルは幅広で持ちやすく、落ち着いたカラーが暮らしに彩りを添えてくれます。2リットルと大容量。
お弁当生活にかかせない工房アイザワ「ステンレスお弁当箱」。臭い移りがなく長く長くお使いいただけます。
お弁当を包むのに大活躍のかまわぬ「季節のおいしい風呂敷」。食べ物や野菜がモチーフとなっていてお弁当時間を楽しくしてくれます。
朝ごはんはトーストの方におすすめのmiyama「crust パン皿」。トーストが最後までサクサクで美味しくお召し上がりいただけます。
他にも新生活にぴったりな商品がございますのでぜひお立ち寄りくださいませ。
tsunagu tajimi
暖かな黄色が春の訪れを感じさせるミモザの花。綿のようにふわふわとした小さな花がとても可愛らしく、世界中で愛されています。
3月8日にはそんなミモザが主役の「ミモザの日」があるということをご存知でしたか??
元々は「国際女性デー」と言われ、1904年3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけで国連により「国際女性デー」と制定されました。
イタリアではこの日、男性から女性に向けて敬意と感謝の気持ちを込めミモザの花が贈られる習慣ができ、次第に「ミモザの日」と呼ばれるように。女性にミモザやギフトを贈る日として世界各地に広がっていきました。ミモザの花言葉には”友情”という意味もあり、女性同士でも贈りあうそうです。
実はtsunaguにも”ミモザ”の名がついた暮らしの道具があるんです。
優しい黄色が特徴的の野田琺瑯「蒸気調理鍋MIMOZA」。スープや汁物の奥深さ、大切さを伝える
料理研究家 辰巳芳子さんの考案によって生まれたお鍋です。
二重鍋という珍しい構造で”蒸す”料理を得意とし、それ以外にも”炊く・茹でる・煮る”といった調理が可能です。辰巳芳子さんのレシピ本が付いているので料理のレパートリーが広がります。名前のように暖かくやわらかなデザインがとても素敵ですね。
またtsunagu江南店のお隣にあるお花屋さん「APPRIVOISER(アプリボアゼ)」さんには実際にミモザの花が売られています。
ミモザは枝切りすると蕾のまま成長がとまり、花を咲かせることはないそうで、お花を楽しみたい方はすでに咲いているものを、ずっと蕾のまま楽しみたい方は咲いていないものを選ぶといいと教えてくださいました。
もちろんミモザ以外にも素敵なお花がたくさんありとても癒されますよ。
みなさんもぜひ今年の3月8日には日頃お世話になっている女性にミモザやギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
tsunagu konan
先日近くのスーパーで蕗の薹を見かけました。毎年この蕗の薹が出回ってくると、少量買い求めては天ぷらにするか蕗味噌にするかと主人と必ず口論になります(笑)。
Photographer Aomorikuma
まもなく立春。旧暦ではこの季節から新年がはじまります。ところが!今年は1日早い2月3日が立春だと聞いてびっくりいたしました。生まれてこの方節分は2月3日、変わるものではないと思っていましたから・・・
明治30年以来124年ぶりの2月2日の節分だそうです。地球が太陽を1周する時間が365日ちょうどよりも6時間長いためで、こうした暦は国立天文台が決めているそうです。宇宙の星廻りで季節が巡り、旬を感じて折々の行事や祭りなどの風物詩を楽しむ。コロナ禍では様々な制約はありますが、こういった行事はいつまでの大切にしていきたいものです。
↑ 写真は春てぬぐい「節分梅花文」(かまわぬ 税込¥1,320)。
こういった季節がらの手ぬぐいでしたら、タペストリーや額に入れて飾ったあとの保管も小さくたためて楽ですし、あるいはお家で実用としてお使いになって、毎年新しい柄をお求めになるのも楽しいですね。
元気よく鳴いているセミの声が聴こえてくる8月中旬。お盆休みに入られた方も多いのではないでしょうか。
学校も夏休みに入り、家族で過ごす時間もまた増えたかと思います。
映画を見たり、ゲームをしたり、おうち時間の楽しみ方はたくさんありますが、久しぶりにクレヨンを手にとってお絵かきやぬりえを楽しんでみませんか?
本物のお花の色が楽しめる「お花のクレヨン」。食品で用いられるお花のパウダーを蜜蝋ワックスに配合しています。
鮮やかなブルーのバタフライピー・淡いピンクのバラ・艶やかなレッドのハイビスカス・落ち着いたグリーンのヘナ・優しいオレンジのローズヒップという5色が入っています。
こちらのおやさいクレヨンは、米油をベースに野菜パウダーで着色。
小さいお子様が誤って口に入れても害がありません。色には「きゃべつ」「にんじん」など、配合された野菜の名前が付けられています。
いつものクレヨンとは違う優しいカラーが魅力的です。
野菜と動物がモチーフになったぬりえノート。ぬりえは子供の遊びのイメージがありますが、大人になってからやると小さい頃とはまた違う楽しさがあるかと思います。
構想を練りながら塗っていくのも、思い思いに塗っていくのも、どちらも個性が出て素敵な作品が出来上がりそうですね。
今回ご紹介したものは江南店のみのお取り扱いとなります。
オンラインショップでも取り扱っておりますのでぜひご覧ください。
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